私の病名を教えたら詳しく知って理解したいと母方の叔母が言った

 

けれど「ウチの友達の子供があんたと同じ病気でトレーニングして治してるんだよ!治しなよ!」って

 

治すというよりどうやったらうまく生きていけるのか模索していく病気なわけで

 

そんな知識もなく考えなしに喋るのが頭悪そうに見えるんだよなあ

 

結局は叔母も私の病状ではなく叔母自身が持ってる物差しで測ってみたいし測りたいのだ

 

私は私を誰かの物差しで測られて軽率に断言されるのが一番嫌いだと知らないし、自分の子供と同様に命令はなんでも聞き入れると思ってる

 

可哀想

 

頭おかしいって言われても私はUVERworldもAAAもワンオクも別に聞かなくていい

 

大森靖子とBiSと女王蜂とでサブカルクソ女でいいんだもう否定する気もないし私もそれらの良さがわからないし

 

お前が決めるなと言い続けてもヘイトだらけでその人からはもう私じゃなくて私から連想する何かしか見えてない

 

私が変われないように自分だって簡単には変われないのも飲み込んで理解しなきゃ

 

言葉だけたくさん覚えても反抗期は終わらないのだから

 

私へのいつかはいらないから自分の中で整理が終わったら教えてくれ

 

今そこに生きているお前だって、真っ当じゃない

 

 

 

 

最後の最後に抱きしめてほしいとお願いしたけれど私自身そういった経験がほぼないので「木の幹に腕回るか試してる人」みたいにとても拙くて恥ずかしいなあと思った

 

潰れそうになるくらいとはああいう力なんだろうなと思うくらい優しさでめいっぱい包んでくれた

 

たばこと整髪料で匂うだろう頭を撫でて頬をピッタリとくっつけてくれた

 

「できることなら先生も私も80歳のおじいちゃんおばあちゃんになるまでずっと見守っていたかった、元気なままそろそろ歳よねなんて言いながらゆっくりお別れしたかったのよ」

 

今生の別れではないけれどこの空間の時間はここで終わりなんだと思ったら涙も鼻水も止まらなかった

 

いつも思うやっぱり人が死ぬとき当事者ではなくても何かが終わって何かが始まる

 

今は何かが終わったところ

 

最終日は私しか居なくてヒーリングミュージックの流れる中、本当にここが無くなってしまうことを理解しながらもどこか他人事みたいで

 

ヤダヤダと泣いた時期が過ぎたからかもしれないけれど

 

画集、茶筅、色んな思い出を受け取って午後6時にあの部屋の照明は消えた

 

人間は忘れてしまう生き物だし私自身特に記憶が長く続かないのだけれどこの悲しさも寂しさも温かさも愛おしさも何一つ取りこぼさず立っていられればいいなと思う

 

大好きです

 

 

 

 

 

年末の親戚の集まりの数日前あたりから顔に謎の湿疹が出るほどに身体の拒否反応が出てくるようになった

 

最悪

 

仕方ないとも思いつつ周囲との時間の差に改めて思い知らされる

 

「私は周囲の同世代より何も成せていないのに存在していていいのか?」と考えてしまうしそれの自己解決ができず何回も確認しないと頭が痛くて気持ちがわるい

 

(かと言って全く考えないのもそれはそれで問題ある人間だと思うけれど)

 

年が明けてもべつに何も変わらない

 

そりゃ学会での思春期の見解も30代前半まで伸びるだろうしむしろ今まで判明していなかっただけなのではないかと

 

地下アイドルのように強くはなれないからオンリーユーオンリーワンだなんて思えない

 

生きている産廃でもどこかで許されたい

 

許可なく誰かを愛していたい

 

誰かの明日にいたい

 

2018年、もう2018年、まだ2018年、色々あるけれど

 

悲しいほどに私で生きてみたい

 

 

 

誰かとの間に私は生まれてその都度圧されて消える

 

みんなそうなんだろうなと思うしそうじゃ無いんだろうなとも思う

 

いつの間にか自分に近い誰かを意識していて心の中で「あの子より私のほうが人生勝ってるはず」と言い聞かせながらも現状に満足できないのはちょっと前まで自由だった頃のスリリングな遊びの楽しさが忘れられないからだよ

 

全て許されて全て肯定されるあーねそうそうウチもさ聞いてよーみたいな満ち足りた時間と経験が一度染み付いたらもう病みつきになっちゃっても仕方ない

 

ただ自分がプラスでもマイナスな意味でも特別だなんて思い上がらないことが大事なんだろうな

 

一番イラッとくるのは「うち××型だからさあ」「うち○○座だからさあ」「うち気分屋だからさあ」「うちドSだからさあ」みたいな自分の現状の責任転嫁のアレ

 

いいから黙って幸せになればいいだって幸せになれるんでしょ?

 

万引きしてた奴はまた万引きするし不倫してた人はまた不倫するしヤク中はまた薬する

 

幸せなんだ幸せだったんだよその時間がさ

 

いま泥啜って生きてるような人間にすら羨望を抱くってことは自分が満ちたりてないんだよ

 

幸せになれるといいね

 

 

 

クソがと思うステージでずっとずっと戦わなければ私達はかわいく生きられない

 

何がサイレントマジョリティだ何が365日の紙飛行機だそんなのは本心じゃないくせに形容詞だけで治めようだなんて人間なめんなバーーカ

 

って事で今年も頑張りました色んなこと言われたり壁もあったし吹出物出たしイライラばっかりしたり理不尽な思いもしたし絶対前より嫌われました

 

でもその開催するイベントを第一の目的として来てくれた子や私個人の一番の目的である「特にグループにも属してないけどどうしようもなくここにいなきゃいけないのにガヤガヤしてるところなんて吐き気がする」っていう私の感覚に近い子の居場所になれればいいなと思ってて

 

どちらにも貢献できて本当に嬉しい頑張ってよかった

 

次どうなるかは本当にわからないんだけどあの空間はあってもいいんじゃないかと思う

 

どこにも行けないなら私と一緒にいようよ!イエーーーイ!

 

でも自分の言動にはちゃんと責任持って風呂敷だけ広げて畳めないとかクソダサいことはもうやだな〜〜手抜き便乗マンもやだけど〜〜

 

マイノリティーをマイノリティーって呼びつけるお前らがむしろマイノリティーだろ日和って目線逸らしてんじゃねえお前らの目の前で事は起こってんだよふざけんなイベント

 

無事閉幕おつかれさまでした🦄🦄🦄

 

 

 



初めに何をしたらいいか考えたとき私はとにかくその人の今までの人生を知るべきだと思って行動してた



同じ屋根の下で一緒に暮らしていたのに私はその人のことを知ろうともしなかった、そんな経験をしたから



知ろうとしないことは罪で、知らないことは恥だ



病室で色んな話を聞いた



自分の名前がちょっと古臭くて恥ずかしかったこと、色んな所にちょこちょこ稼ぎに行ったこと、顔の毛は常に剃っておくこと、見舞いに来る娘さんからよく怒られること、ご飯のスイッチは必ず入れておくこと、看護婦さんの患者さんへの悪口が丸聞こえなこと、迷惑になるからもうお家には帰れなくてもいいということ



お化粧はとても可愛らしく、ピンクの淡い口紅が似合っていた



ありがたいことに、以前私が見届けられなかった人間が白い結晶に変わる最期まで見届けることもできた



それが一番私には辛かったのだけれど



いつか向き合わなければならないし、また会いに来るという約束が守れなかったのにそれを避けていたら今頃後悔していたと思う



8月8日の朝



元々施術が適当で看護師が患者に転院を勧める医者だったし、麻酔も効き過ぎていて幻覚と幻聴と意識の混濁があり、ナースステーションに隣接する寒すぎる空調の病室で風邪を引いたひいおばあちゃんは痰が絡んで窒息死をした



連絡が来たのは朝6時頃らしいけれど、なぜか私は4時過ぎに目覚めたのでたぶんそうじゃないかと思っているし、親戚一同そう考えている



(かといって私は何も見えないのだけれど何も見えないことがこんなに寂しいとは思わなかった)



もう出先のついでに病院にお見舞いに行くことはないんだと思うと本当に寂しい



悲しいよりも寂しい



お盆だし、ゆっくり夫婦二人でデートを満喫してくれていると嬉しい



そして私たちの黎明





橋本ルルちゃんのミスidとかのムービー見てるとつくづく私は美しい人間になりたいんだと感じる


誰からも愛されるだなんて本当無理なんだけど小さい頃の私はトラウマになって私の背中にもたれかかっているわけで


例えば家柄が良くて、スイミングとピアノを習っていて、くもんとか塾に通っていて勉強ができて、足が速くて、華奢で可愛らしい雰囲気の子供だったならどんなに好かれたことだろう


大人というのは平気で差別をする、私もそんな大人だ


だから私が初めから贔屓される側の大人が良く好む子供になっていれば何の問題もなかったのではないかと思う


それは私の責任で、生まれたことも運命なのだけども


私は私で美しくなれる自信も要素もないから誰かから借りているだけ


家のことを気にかけるのも周囲に甲斐甲斐しい子だと思ってもらいたいし、化粧をするのだって私自身の本質は変わらないのだからただのその場しのぎで


完璧なものなんてないとはいうけれど私はそれが欲しくて欲しくてしかたがない


同時にどこか欠陥があるものも自分と被るからなのか愛おしくてしかたがない


いっぺんなってみたかったしなってみたいのだ、ただ黙っているだけで選ばれるような愛される美しい人間に