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先月受講を登録した
単位取得できる自信も卒業できる自信もとっくに感じないんだけど
辞めたいとは常々思うしこの間の送別会では本当に私はここに入るべきでは無いと思ったけれどじゃあなんでっていう辞める理由も見つからないし
(完全な妬み嫉みだけど自分が美人だとわかっててその上で積極的に取り巻きを作ってる人が自分が中心の世界を取り巻き以外にも押し付けてきたり道のど真ん中で固まって歩かれるとすごいいやらしく見える)
やらないで文句言ったって「だってお前のやる気次第じゃん??」って言われて腹たつの目に見えてるし「おめーら個人に問題があるのと教え方が下手くそだからこんなド辺境の通信制にやられるんだよばーーーか!!!!」って言えるように手の痕だけはつけよう
そう思えば言い聞かせられるし情緒不安定になる夜も一人で眠れる、きっと
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相手にマシンガントークと大きい声量が伴う装備があると私はゲロを吐いてしまうことがわかった
私の装備は服と化粧なので
ヤバめの人の中でも特に攻撃的で高圧的な人はなぜ私に突っかかって来ることが多いのか
弱そうに見えないから完膚なきまでぶっ潰してやろうって思うんじゃない?とは言われたけれど強そうには見えないでしょ(物理的なことを除く)
私は弱い部分を突かれるのがほんっと〜〜に無理なのですげえゴテゴテに繕うんですがどう見たってハリボテなことぐらい大概わかるよ
むしろそういう弱い部分が見えやすいからモグラ叩きみたいにされるのかな
人前で宣伝はしないけど私の弱い部分は見ようとすれば見えるところに置いてある、見ようとすればね
見る方法を忘れたかさして興味のない人には見えないからこいついいカモやんけ自己満足のためにボコボコにしたろ!ってターゲットにされるんだな
そしてゲロを吐く
コーヒーで胃と歯荒れてるのによろしくないよね優しくしてくれ
具合が悪い日は限って学校とあの人達の夢を見る
三階の多目的室だったり六年生の廊下で私の全部を否定しに来る
なんど夢の中で首を絞めても側溝に埋めても腕を千切っても死なないでまた私の前にやってくる
「もう居ないんだよ〜」って言われたけど居ないってどういうこと目の前に居ないってこと近くに居ないってことじゃあなんで私の夢に出てくる
死ぬなら私の目の前で死んでくれそうじゃないと私はこの先ずっとずっとずっとお前達の夢に過去に脅され続けていつまでも子供の私を側に感じなければならない
生きるよりも詫びるよりも死んでくれ目の前で早く
2月11日という日
今日は建国記念の日
昔我が家が焼けた日でありケルベロスくん13歳の誕生日でした
ケルは私が書道初段合格のお祝いで我が家に来たのですがそれからもう13年も経つのかと
ケルが居て当たり前の生活をしていたのでちゃいちーな頃の写真を全く撮っていなかったことはすごく後悔している
これがたぶん一番古いケルの写真
とにかく元気で跳ね回るしよく食べるし脱走するしでずっとこのままなんだと思ってた
でも引っ越しをしてシニアの境目の6歳を過ぎて大好きな犬のお友達も死んでからはもうみるみるうちに老いた
毎年2回ほど腰が痛くて歩けなくなる季節があったり
嬉しそうな顔もしなくなった
いつの間にか"いつかケルが居なくなる日常"をどうしても意識し始めなければいけない時期がもうとっくに来ていた
飼い始めた頃からずっと家族で決めていたのは"これから先どんな病気になっても決して手放すようなことはしないこと"
親戚は十何年も一緒に暮らしてきた病床で末期の飼い犬を殺処分に出した
あんた達にこの気持ちがわかるわけない!って泣きながら言われたけどそもそも事故に遭った脚を放置させて悪化させて三本脚にさせた一家だから真意は知らない
どんな状態でもいいからうちに連れてこいずっと人間と居たんだから最後まで一緒に居てあげようと父親は迷わず言ったけれど私はその子の最後に間に合わなかった
知らない土地で知らない人に連れられて冷たくて暗い金属の箱の中に押し込められて"殺された"
家族みんなで泣きながらケルはずっと一緒にいようね歩けなくなってもご飯が食べれなくなってもトイレができなくなっても最後までずっと一緒だよって
あんた達にこの気持ちがわかるわけない、そのまま返そう私もあなた達の気持ちなんかわかるわけがない
一昨年ペットショップでガリガリのビーグルの子犬を見つけた
もうある程度成長もしていたし市場暮らしの長い子でもし引き取り手がなければ出身地まで生きて帰れないんじゃないかと思ったらなぜか飼っていた
満2歳、ビスケくんだ
ビスケくんという鬱陶しい弟分が来てからケルはずっと元気になった
勿論最初は戸惑っていたけれど犬社会で暮らしてきたケルにとっては"犬"という存在はすごく大きくて
走ることもジャンプもまたできるようになったし散歩中は顔を上げてニコニコしている
何よりも去年から今年にかけて毎年痛めていた腰が嘘みたいになんともない
ビスケくんはビスケくんで先天的な事情を抱えているんだけれどそんなのマイナスにならないくらいのパワーでケルをまた元気にしてくれている
ケルは白内障になっていて実はあんまり目が見えていないし耳もひょっとしたら聞こえづらいのかもしれない
でもここ近年で一番のとびきり元気な誕生日だった
ビーグルの平均寿命も突破した
これからも一緒にずっともっと元気でかわいいおじいちゃんを目指していこう
でも最近なんでうちとびきり裕福でもないのに3匹も動物が居るんだろう…ってふと思って
その都度笑う
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その人あの人この人と私は違うのだと自信を持って言えるようになれたらと思う
まず無理だろうなって思う卑屈100%だから
私は模範的な誰かになりたいけれどなれないしそんなことはもう昔から決まってるんだけど「これが私です!どうぞ!」なんて堂々と言えない
こんなさ私みたいな人間に「すごいね!頑張ってるね!」なんて言われたらイラっとするし腹立つよね
語彙力無いのと本気でそう思ったから感じたままに言うわけだけど冷静に考えたら軽率すぎるし相手に対してすごく失礼だ
相手からしたら「はあ〜〜?てめえに何わかるんだよいい歳して大して苦労もしてないで逃げてばっかで都合悪くなったら泣いてヒスってポエム(笑)書いて自己顕示欲(笑)(笑)晒してるくせに気持ち悪い」って誰でも思うよね
誰にどのくらいごめんなさいって何回言えばいいんだろう
上も下も明るくって暗くってぐわんぐわんするし自己の肯定がなんぼのもんじゃいお前はそうとしか生きられないのかと自分に指差して差されて刺して勝手に傷付いて
私ができることは色々あるけれどできないことが致命的すぎてどうしたらどの行動が立派なのか正しいのか理想なのか
求められることに応えられない私が情けないしでも無理なものは無理だしでもそれは人間的に社会的に必須なことなわけで
「未来とか夢とか現状とか社会とかお金だとかもわかるけどもっと本当の意味で自分のために生きないとダメだよだって自分ができてないのにそれ以上のことなんてできないじゃん」って
だめなんだよ自分のことより誰かに都合の良い人間でないと生きてちゃだめ価値が無い地球の限りあるエネルギーの無駄遣い人種宗教関係無く手と手を取り合ってみんな家族だ笑顔で平和に暮らそうラブアンドピース
私は犬のシャンプーと猫の爪切りと納豆汁が作れる23歳、コーヒーが好き
大金を得たのち家族に残して死んでもう二度と生まれ変わりたくない女である
🐔
干支の性格占いってのがあってワクワクしながら見たらどのサイトでも酉年生まれはクズ中のクズで泣いていた
プライドの塊熱しやすく冷めやすい浪費癖派手好き浮気性などなどほぼクズていうかワースト
なんでこんなボロクソ書かれんの…と思ったけど今年は年女として縁起物として強く生きていく
ありなっちのことよくポエム漫画家扱い(褒めてる)するんだけどちゃんとした日本語じゃないとポエム漫画だってこともわからないことに気付いた
ツイッターのポエム系漫画を読んだときに文法以前にあんまりにも意味不明な日本語だったもんで思わずプロフの国籍確認した
ポエムも書き殴りじゃなくて文字を整理して書かないと文章にはならないし込めた感情や意味も感じられないし第一セリフ全部意味わかんないから読む気失せるんだなって
ありなっちは偉大なポエム漫画家だ
何かあげた気でいるけど私は何かもらった気はしてなくてどうしようねと相談していた
「たぶん君はその人の楽しみの為に使われただけだからもらったわけではないと思うよ」と言われて完結
私も立派でまともなものが贈られればいいんだけど立派でまともなものが人それぞれ違うので値の張る金属がいい人もいるしお手紙が最高って人もいるからえーなんでそんなこと言う…って思うなら行動しないことだな
しない勇気も必要って空ブラでやってた
挑戦挑戦もうとにかくガンガンコミュニケーション!!!!っていうのでことごとく失敗してるしでもそれが一番楽なんだけど後で泣いてしまう原因でもあるから
もうちょっと楽な方に流されないで自分のこれでいいやっていう道筋を立てていきたいね
書くとレッドスターっていうのが貰えるらしい
今週のお題「2017年にやりたいこと」
本題の結論はアフィかよってくらい最後のほうに書こう
この日記を作ろうと思ったときに決めたのが探せば必ず人の目につくようにすることと一度書いた日記がどんな情けなくて感情のままに書いたものでも消さないということ
どの場所でもわたしはわたしの為に繋がる意思の吐露ができないしカウンセラーの認知療法はめっちゃ嫌いだからセルフで済まそう
だから恥ずかしいものも消さない
悪口って大体後々恥ずかしいのは罪の意識があるからでなら言った方もそれを受け止めるべきだしね
触られるのも気持ち悪いくらいなら女とわかったときにおろせばよかったし第一子供なんて作らなければよかったのに
非性的な意味でのスキンシップが好きなので自分が一番信じたい人から拒絶されるとどこにいればいいのかわからなくなる
触る/触られるのって気持ち悪がってないよっていう簡単な表現方法の一つだから
触られるの生理的に無理だけどあなたのこと大好き!愛してる!信じてる!唯一無二!って言われても信じられないじゃない
両親から触られるのもあまり無かったわたしが一番気持ち悪かった時期母親は近寄らないで!みたいなことをずっと言ってた
まあそんなもんだよな形式だけの親って自分で言ってるし私汚いもんなって思ってた
ある日14歳の私は担任の先生に家から車で連れ出されて田んぼ道に停められた車内で全く知らない言うなら価値観に近いカルチャーショックを受けて号泣した
担任の先生は私の大嫌いな"女教師"で
もともと距離感が近い人で大雑把、明朗快活で才能の塊の天才肌っていうこの嘘くさい紹介文がマジだからすごい
(曰く進学校に通っていたが理科が大嫌いで抜け出しては近所の公園で昼寝をして担当の教師にこっぴどく怒られて突き離されたけど100点満点を取れるので悔しがる教師の顔を見れるのが気分が良かったとか言うすごく素敵な女性)
教師の職なのに私を学力的にも医療的にも計測しようとしない何にも当てはめないしそもそも当てはめるほど私に興味も無かったんだとも思う
女の人が乗るにはかっこいい黒い大きな車で「いま授業ないからきたよ!10分くらい話そ!」と言って笑っていた
あの教師が担任してもダメこの教師が担任してもダメそんな中で私を最終的に押し付けられた先生
先生はここら辺なら誰にも邪魔されないでしょ!へへ!みたいなことを言って停車すると私の袖をめくってめちゃくちゃ雑に包帯とガーゼをとって女の子みたいな声を出した、元から女の人だけど
当時は羞恥心も痛覚もなにも麻痺してたのかボーッとしながらええ〜〜いやあ〜〜なにこれ〜〜とかよくある感嘆詞を言いながら私の腕をずっと掴んでる先生を見てた
痛くないの? はい え〜〜触っても平気? はい へえ〜〜
先生はめっちゃ自然な流れで私の腕を撫でていた
触られるどころか撫でられていることがなんでこの人平気なんだとか気持ち悪がらないんだとか色々よくわかんなくなっても〜見てる方が痛そうだよ〜とか言いながら包帯をまた雑に巻き直してくれている先生
10分くらいが私が泣きやまないせいでたぶん20分は過ぎてしまったと思う
そのあと家まで送り届けてくれた先生はじゃあね!と言って別の日に会った時には根掘り葉掘り聞くわけでもなくまた女の子みたいに楽しげにニコニコ笑ってて
私の体験したことのない世界だった
私が憧れていて欲しくて欲しくてでも無理でどうしようもなくて諦めたかったそんな世界
知らない人が障子を破って入ってきたみたいな衝撃だった
先生自身に病的な依存こそしなかったけれど今でも大切な思い出で先生は大切な人
成人式であった時にこの話とそのお礼を伝えたらええ〜〜覚えてるの〜〜そんなこともあったね〜〜とやっぱり女の子みたいに笑って大雑把に返された
たぶん絶対覚えてない
先生自身にとってはそんな無意識で当たり前の行動だったんだと思うとありがたいなという気持ちと同時に私の住んでいる空間にはそんなものは現存しないんだと再認識する
勿論全くいないわけではないのだけれど数少ないその人たちをもっと大切にしたいし私の欲求ばかりのぶつけていてはいけないから
昔からの繋がりや血縁を越えて私を気持ち悪がらない人を私が新たに探さなければならない
と考えた今年の目標は自分のカサカサの尻をまず愛される愛嬌がある尻に近付けることを割とすぐ思いついた
顔もダメ性格もダメ身分もダメでも私には尻がある尻に愛嬌さえあればなんとか自尊心だけでも向上できるはずなるべく安くて立派な思想ではないんだけれど
元旦にその先生から年賀状が届いて嬉しくて昔の話を思い出したのとさっき母親に触らないで!と拒絶されたのとで決意表明
男にはない愛嬌がある尻、目指します
元旦
母方の実家に行ったらちびっ子達を撮ってカメラの宿題ができると思ってた
ドアを開けたら汚い罵りの言葉、怒鳴りあう声、女たちの金切声でこれはもう無理だとわかった
改めて客観的に見ると本当に血筋の争いごとというのは醜い
どうせ大して違わない中身なのにこういう時ばかりその微々たる違いを取り出しては議論する
いつもは邪険にするその違いを
母方の祖母は老いていくにつれて口がどんどん汚くなっていく
叔母の家族一行を自ら招待しておいて小さい子供に仕事を手伝わせて「お前の外見は醜い」「居るだけで邪魔」「なんでこんなに役立たずだけ産んだんだ」などなど
そのうち「死んでしまえ!」なんて平気で言いそうだ
割って入るのも馬鹿馬鹿しいけどそういう火の粉は勝手に降りかかってくるわけで
例にも漏れず私も会っていきなり罵声を浴びたのであ新年の挨拶もせずに恥ずかしいとは思いませんかと脊髄反射で大声で返してしまった
母方の祖母は私の大声に途端に静止していきなり人が変わったように大声で笑い始めていた
そうね、そうよね挨拶もせずにね、なんて言いながら
きっとこの人はもうダメなんだと思いながら母方の祖母を経由して来年のキャンギャルの契約を申し込んだことをすごく後悔した
それでもっていっぱい動いていっぱい気を配っても結局後出しジャンケンには敵わない
菓子折を持って現れた血縁の第一男子が私を罵る言葉をブツブツ言っていても都合よく誰にも聞こえないのだから
午前中も色々あって、元旦からのこの状況にもう耐えられなくなって父親に迎えに来てもらい手を握ってもらったら余計寂しくなった
彼がいれば私は必要ないことがまざまざと思い知らされる
男、学歴、長女に初めに生まれた家を継ぐ存在
勝てるとも思ってないけどそこに居てもいい気がしていた私が間違ってた
午前中に行った初詣でのおみくじは末吉
「苛立ちを覚える出来事もいずれ去り好転の兆しが見えます」だったかな
早くそうなってほしい
目が一重になりませんように